| 店舗プロフィール |
 |
|
私は昭和33年、ラーメン屋の次男として生まれました。
父親は戦後、トンコツラーメンの発祥の地といわれる福岡県久留米市で修行し、大成功していました。幼少の頃は、自宅のラーメン屋で餃子を包み、10円のこずかいをもらったりしておりました。
ラーメン屋として私が独立してからは、父親の助言を受けつつ自分の理想である(あっさりしていながら、深い味わいのトンコツスープ)というものを研究してきました。同時に博多ラーメンでは軽く考えられがちな具材にも工夫をこらし、うなぎで有名な柳川の(ウナギの蒲焼)にヒントを得たトロトロチャーシューが雑誌、テレビで取り上げられ、一躍有名店になることができました。
現在、地元では唯一あっさり系の老舗としてお客様の支持をいただいております。
|
|
| 苦労話・秘話(うんちく、こだわり) |
 |
|
九州ではほとんどのラーメン屋が豚の骨だけを使ってスープをとっています
青森の皆様は、豚骨スープというと白くて、臭くて、どろっとしたイメージをお持ちの方が多いのではないでしょうか?最近のラーメンブームに乗り、どうもこってりとした特徴的なラーメン屋が取り上げられる傾向があるようです。福岡はラーメン好きな人間が多く、一説には60世帯に一軒の割合でラーメンを出す店があると言われるほどです。ラーメン屋というカテゴリーだけでなく、街のあちらこちらにある屋台や居酒屋、レストラン等、飲食に関係する様々なお店でラーメンを提供しています。その中にあって『めんくいや』は創業時から(毎日食べられるとんこつラーメン)をテーマに営業してまいりました。もう少し具体的に申しますと、とんこつで(あっさりして、はっきりした味)を目指すということでした。めんくいやでは豚の骨だけを使い、嫌な臭いを出さず、あっさりしていながらトンコツらしさを押し出しています。いかに南国といえども、毎日ドロっとした食べ物では参ってしまいます。濃い味の人間ばかりともいえません。私達は太くて固く、熱の伝わりにくい食材を、いかに調理することで100パーセントの味を引き出すかに悩み、永い間試行錯誤を繰り返してまいりました。
|
|