遠く九州を離れ、初めて青森に来させていただきました。
あちらでは考えられないような素晴らしい景色が広がり、食べ物も美味しく、人にも恵まれ毎日楽しく仕事をさせていただいております。頑固な親父に育てられ、全国のラーメンのイベントに参加しその中で鍛えられ、今の「めんくいや」のラーメンが存在します。まだまだ未熟で未完成だとは思いますが、どうぞ一度おいでいただき、ご感想をいただければ感謝感激でございます。
めんくいや
創業日:昭和55年12月7日
本店所在地:福岡市中央区渡辺通2-3-27待鳥ビル1F
店主名:山羽 和幸(やまは かずゆき)
ラーメンの特徴
創業29年目を数える「めんくいや」は九州ラーメンの伝統を守る本格的なとんこつラーメンのお店。丁寧に下処理されて一気に炊き上げるスープはコクがありつつも、あっさりとした味わい。加水が低めのストレートの細麺は、ほどよくスープに馴染み、相生もバッチリです。ラーメン王国九州で鍛え上げられた一杯を存分に満喫して下さい。
麺の太さ:
スープ:

おすすめ
やはり博多ラーメンの独自の文化である「替え玉」を楽しんで頂きたいですね。
一杯目はそのままに。二杯目はあなたの好みで。一度に二度楽しめるのが博多ラーメンの特徴です。テーブルにあるゴマ、ニンニク、紅しょうが、辛し高菜などのトッピングをお好みで投入して、味の変化を楽しんでください。
 ちなみに、私のお勧めはニンニクとゴマを適量投入して食べるのがお気に入りです。
 是非、あなたのお気に入りの組合せを見つけて、あなたにとってのベストラーメンを作り上げて下さい。きっと博多のラーメン文化を体験できると思います。

店舗プロフィール
私は昭和33年、ラーメン屋の次男として生まれました。
父親は戦後、トンコツラーメンの発祥の地といわれる福岡県久留米市で修行し、大成功していました。幼少の頃は、自宅のラーメン屋で餃子を包み、10円のこずかいをもらったりしておりました。
ラーメン屋として私が独立してからは、父親の助言を受けつつ自分の理想である(あっさりしていながら、深い味わいのトンコツスープ)というものを研究してきました。同時に博多ラーメンでは軽く考えられがちな具材にも工夫をこらし、うなぎで有名な柳川の(ウナギの蒲焼)にヒントを得たトロトロチャーシューが雑誌、テレビで取り上げられ、一躍有名店になることができました。
現在、地元では唯一あっさり系の老舗としてお客様の支持をいただいております。
苦労話・秘話(うんちく、こだわり)
九州ではほとんどのラーメン屋が豚の骨だけを使ってスープをとっています
青森の皆様は、豚骨スープというと白くて、臭くて、どろっとしたイメージをお持ちの方が多いのではないでしょうか?最近のラーメンブームに乗り、どうもこってりとした特徴的なラーメン屋が取り上げられる傾向があるようです。福岡はラーメン好きな人間が多く、一説には60世帯に一軒の割合でラーメンを出す店があると言われるほどです。ラーメン屋というカテゴリーだけでなく、街のあちらこちらにある屋台や居酒屋、レストラン等、飲食に関係する様々なお店でラーメンを提供しています。その中にあって『めんくいや』は創業時から(毎日食べられるとんこつラーメン)をテーマに営業してまいりました。もう少し具体的に申しますと、とんこつで(あっさりして、はっきりした味)を目指すということでした。めんくいやでは豚の骨だけを使い、嫌な臭いを出さず、あっさりしていながらトンコツらしさを押し出しています。いかに南国といえども、毎日ドロっとした食べ物では参ってしまいます。濃い味の人間ばかりともいえません。私達は太くて固く、熱の伝わりにくい食材を、いかに調理することで100パーセントの味を引き出すかに悩み、永い間試行錯誤を繰り返してまいりました。


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